マドリード日本人会

10月16日にAlcobendas市役所ホールでスペイン水石協会主催第二回水石展が開かれました。 市役所のホールの一部を使って沢山の作品が展示されていましたが、小さな石で大きな山が表現されていたいるのを見たり、愛好家と話が出来たり楽しい時間を過ごすことが出来ました。 高橋大使も参加されていました。

展示者の方の中にはもう30年も前に水石を映画の一シーンの中で見てその魅力に惹かれ自分で勉強を始めて今では200点以上の作品を持っている方もいました。 フラメンコ文化を理解できる日本人がいるのと同様に日本固有の文化を(日本人以上に)理解できる外国の方もいるの当然の事で、日本人以外には分らないだろうと思うのは単なる思いあがりと再認識させられた次第です。

また、18日にはColmenar Viejoで開かれた1日盆栽講習会に参加してきました。 講師は水石展にも来られた米国人のSean Smith先生で、盆栽ひとつを使いその技の確かさを披露してくれました。 Smith先生は兵役でドイツに駐留している時に暇を利用して動物園に行った際にその外で模様されていた盆栽展で盆栽と出会ったことが人生を変えたそうです。 そこで見た20の作品を一日中見ていて飽きなかったそうです。

50人ほどのスペイン人盆栽愛好者が参加していましたが、唯一の日本人参加者が、一番盆栽を知らない事を知らされました。

1 コメント to

“第二回水石展と盆栽一日教室 / 新村 嘉朗”

  1. 貴志栄子

     近くに住んでいますので私も見に行きました。ずーっと眺めていたい作品がいくつかあり、何となく心がすっきりしていい気分でした。

     日本で見たこともなかった水石展をマドリードで見ることができて、アウトノマの社会人大学で日本語を勉強しているという方に、詳しく説明をしてもらい(何だか少々恥ずかしいですが)、良い勉強になりました。ただ日本ではもうお年寄りの趣味なのだそうです。だから私はこれから石探しをしようかと思っています。

     ついでにこの会場で再会しました日本語の先生にぜひ日本人会へ入ってくださいとお願いしてきました。

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