マドリード日本人会

本日5月1日のEl Mundo紙によると日経新聞の報道としてGMがいすゞ自動車と再度資本提携の交渉をしており10%まで資本参加する模様と伝えている。目的はGMの中南米市場での販売強化にあるとされている。
日経新聞に入ってみると商用車のASEAN及びMercosurでの共同事業となっておりもう少し詳しいが、いすゞ自動車自体はウェブサイトで”当社は協業の可能性についてはGMに限らず広く検討しておりますが、会社として決まったものは何もありません”と本日付けで発表するなど色いろと賑やかな動きを見せている。

もともとGMはいすゞ自動車(1916年創業)に1971年に34%出資し始め、90年代後半には49%まで拡大したものの2002年から株の売却をし始め2005年には12%から7.9%にまで減り、2006年には完全撤退している。現在株主上位10社には三菱商事が9.22%で筆頭株主、伊藤忠商事7.96%で第二位、トヨタも5.89%株を保有し、第四位、ミズホが1.88%で第七位ている。

スペインでは販売会社として三菱商事の資本が入った”いすゞスペイン社”がマドリードに有る。

文責:新村

Comments are closed.

Copyright © マドリード日本人会. All rights reserved.