マドリード日本人会

5月27日(水)大使館多目的ホールにて、私たちにとってそして外国の方にとっても最も身近な日本文化の一つとして、きものと着付けのご紹介を開催いたしました。 日本人会員および日本文化に興味を持たれるスペイン人、総計45名の出席をいただきました。

あでやかな振り袖、フォーマルな留袖、男性の粋である紋付羽織袴、上質を知る色無地、どんな用途にも万能な訪問着、小粋な小紋と紡ぎ、夏の風物・浴衣と甚平。これらを順番にご紹介し、小紋と紡ぎについては長襦袢からの着付けのデモストレーションも行いました。

「きもの」と一言で言っても、その種類と用途、ひとつひとつの衣装にこめられた伝統はすべて意味があり、様々です。数々のイベントで着物をご紹介する経験をもつボランティアの方々に実演して頂き、日本語とスペイン語の2カ国語で解説をいたしました。

来場のスペイン人の方からは、着物の購入するにあたって留意すべきポイントや、きものを着て作業をする時のたすきの長さなどの具体的な質問を次々といただき、日本文化への既に高い知識と関心が伺えました。

日本と日本人の奥ゆかしさ・美しさを感じていただき、外国の方にとっては憧れのきものがますます身近に感じられる、和やかな一時となりました。




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