第一回 スペイン語愛好会

マドリード日本人会 川端 真砂子
2009年7月27日

 去る7月23日マドリード市内日本大使館多目的ホールにて在スペイン日本国大使館並びにマドリッド水曜会のご協力をえて、第一回「スペイン語愛好会」が開催されました。

 第一回は、「あなたもスペイン語通訳になれる」の著者、渡辺優氏を講師にお招きしました。 同氏は在スペイン日本国大使館で公使として多忙な毎日を過ごしておられますが、これまで世界数カ国にて勤務され、公式行事の通訳を数多くこなされて来た体験談をジョークを交えてお話しされました。

 また、スペイン語を学ぶための7つのキーポイントを優しい語り口で披露されました。 日本人会、水曜会会員、その他33名の多分野で活躍される出席者からは、スペイン語歴は各自それぞれであるが、全般としてスペイン語に対する興味はさらに高まり、肩を張らずに毎日少しずつ努力することが語学の勉強には大切だということを今回の会合で学べたと思う、という感想などが聞かれました。

 夏の午後、新村嘉朗氏の軽快な司会にしたがい、講義と休憩時間の懇親会とをまじえて、二時間はあっという間に過ぎてしまいました。

 今後の予定として第二回目は、9月下旬に「村上春樹作品日本語スペイン語読み比べ」と題して全世界はもとより、スペインでも評判の作品を日本語とスペイン語で読み比べてみよう、という会を開く予定。

 第三回目は、10月からスペインの医師国家試験の免状を持ち、家庭医として勤務する松浦医師に医療用語の使い方を講義していただく予定。

第一回スペイン語愛好会風景