高橋 一浩

 1993年1月に発行された日本人会会報の第一号というのを先日見る機会がありました。

 いま、日本人会が主催する二大イベントといわれている、盆踊り大会と餅つき大会。
第1回の盆踊り大会が1992年9月に行われ約1400人が入場、第2回の餅つき大会が12月に行われ約1000人が入場とありました。数字を見ると、その当時からそれだけの入場者がいたのかと驚かされます。そして、その年の理事会で「より多くの会員に、より良いイベントを」という合意がされていたという記述があります。

 ここ数年の大会を見ると、スペイン人参加者の方が多くなり、日西交流、日本文化の紹介の色合いが強くなってきたという感じがします。補習授業校に来る子供達はすでに3世になっています。日本のお祭りを知らない人達、子供達に、日本人が企画して、お祭りという文化を紹介するイベントが、これからの盆踊り大会や餅つき大会なのかなと感じています。